週末はマジック三昧でした(挨拶)



・10日 PTQ@川崎

チェックパックは相変わらず強く、

《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》

で白黒で組めそうな感じ。


で、相変わらず使用パックはパッとせず。
白赤クソビートを構築。

ROUND1 WR ○○
ROUND2 UGR ○××
ROUND3 WBR ××
ROUND4 WUR ××

1-3ドロップ。

ROUND2の2戦目からマリガンがとまらないスパイラルに突入。
6ゲームで9マリガンは最近最多かも。
さすがにわからされた。


・11日 髭男爵杯Final

デッキは一応オリジナルのグリクシスコントロール。

メインボード

5《島/Island(NPH)》
4《山/Mountain(ISD)》
1《沼/Swamp(ISD)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》

3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》

2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》

4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4《熟慮/Think Twice(ISD)》
3《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
3《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
2《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
3《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
3《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》

2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》

サイドボード

3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
2《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2《否認/Negate(M12)》
2《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
2《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》

工夫点はサイドの《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
これでイリュージョンへの相性が若干緩和され戦えるかなって感じに。
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》も考えたんだけど、どうしてもバウンス→リキャストのテンポロスが大きく軽いこちらを採用。

ROUND1 青単イリュージョン(エスパソ) ×○×
ROUND2 バントビート(G田さん) ○○
ROUND3 赤単(ひいらぎさん) ○○
ROUND4 白単鋼(O野くん) ××
ROUND5 チャピンコン(トリコ) ○○

1戦目の3ゲーム目に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》裏返った後、《マナ漏出/Mana Leak(M12)》→《雲散霧消/Dissipate(ISD)》→《マナ漏出/Mana Leak(M12)》ってツモったときは全オレが涙した。
ちなみに次のツモは《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
遅刻すんな!!

4戦目の1ゲーム目は中盤アンタップイン出せれば《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》からの狙撃で金属術妨害で《急送/Dispatch(NPH)》ケアしつつほぼ盤面支配できたんだけど、引いたのがタップインで案の定《急送/Dispatch(NPH)》され、セカンドプランの《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》も《急送/Dispatch(NPH)》でトップ勝負になり、あえなく死亡。

若干ツイてなかった・・・かも。



でも何とか年間6位でFinal進出。
スイスラウンド3回戦。
デッキはほぼ同じグリクシスコントロール。

ROUND1 青白人間(シライシ) ××
ROUND2 白単鋼(エスパソ) ○○
ROUND3 ソーラーフレア(エンドゥー) ×△-

1-2

1戦目はほぼマグロ×2
2戦目はエスパソがお通夜×2
3戦目は1ターン足らずにエンドゥーにバックダッシュを許す結果に。


とりあえず今年のスタンはひと段落です。



・おまけ

群馬MTGニュース

12月11日、群馬県高崎市で行われた髭男爵杯Finalで、人妻キラーことディンブラ(26)が赤単で出場したことが問題となっている。

ディンブラ容疑者は
「カウンターがないと生きていけない」
「相手の心を折るのが楽しい」
「ジェイスとおっぱいは大の方がスキ」
と語るほどの青デッキ使いで、今回の髭男爵杯Finalでも青系コントロールでの出場が確実視されていた。
しかし、ディンブラ容疑者は本戦にはキャラを捻じ曲げ赤単で出場。
それを目撃したプレーヤーは落胆の色を隠さず、
「正直・・・がっかりした」
「情報操作だ!!」
などと声を荒げている。
それに対しディンブラ容疑者はLINE上で
「世の中勝てばいいのよ」
と挑発的な発言をし、更なる反感を勝っている。

事態を重く見た髭男爵杯運営本部はディンブラ容疑者に何らかのペナルティを課す見込みだが、怒りの収まらないプレーヤーからは
「これからはカウンターとドローをプレイするな!!」
「もう《島/Island(NPH)》を置くな!!」
「おさわり(タッチ青)すら許さん!!」
など事態は収拾のめどがついていない。

またそこまでしたにもかかわらず優勝できなかったディンブラ容疑者は現在、同県内のカラオケ店に身を隠しているが、決勝戦で上からマリコを連発する未成年の悪夢に魘されているという。

また今日になってディンブラ容疑者の運転する車が高速道路手前でパンクし、自宅に帰れない状態になっているという情報が入ってきた。
一部昨日の事態に憤慨した過激派の犯行との噂もあるが、現在詳しいことはわかっていない。





半分フィクション、半分本当です。
終了しました。


A24の次回作にご期待ください。
速報ですが

4ー1ー1のスイス4位抜け。

ドラフト初戦勝ちで権利取りました(o^^o)

また追記します。



・追記


参加者37人のスイスドロー6回戦。
トップ8によるドラフト1回戦で勝った4人に権利。


シールドはパッとしない感じだけど、シールドっぽいデッキに仕上げる。

メイン

8《島/Island(ISD)》
7《平地/Plains(ISD)》
2《山/Mountain(ISD)》

1《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》

1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
2《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
2《熟慮/Think Twice(ISD)》
1《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》
1《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》

サイド

1《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》


《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》アゲイン。
何とか開幕3連勝したいところ。


Round1 BYE
Round2 WG ○○
Round3 WUG ○○
Round4 WU ×○○
Round5 WR ×○×
Round6 BYE

Round5で下当たりして負けた時は最悪のシナリオがよぎったが、次戦で無事上当たりしてID。


4位でドラフトへ。


初手は《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
2手目は弱めのパックがら《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
3手目《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
その後上が早めに《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》ピックしたので青を見切りWBに。

1《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
1《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
2《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
1《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
1《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》

1《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
1《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
2《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》


そこそこのWBが完成。
細かいシナジーがいっぱいあるからちょっと好み。


QF WG ○×○


お互いデッキリストに登録ミスが発覚して、1ゲームで勝敗が決まったw
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》がここ1番で炸裂して勝利。


いやー疲れた。

PTQ in 板橋

2011年11月8日 TCG全般
マジックしてない(挨拶)


越してきてから飲みが多くてまともにマジックしてなかったんだけど、ようやく落ち着いてきたんでリハビリを兼ねてPTQに。


ようやくリミテッドシーズンの到来や!!





結果




3-4のズークーでした。




デッキは赤緑タッチ《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
レアは
《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
と枚数は入ってるけど単体除去0。

4敗中3敗は《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》に負けた。
普通に出てきても強いけど、《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》打った後に出てくると心が折れる。

ってかパックチェックで《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》のFoil引いてしまった時点でなんか今日無理そうって思った。




その後8ドラ

オレ→高桑くん→やまけん→雅也→みやちゃん→水谷さん→ブラマス→伊藤さんの順
で初手《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》から白青人間タッチ《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》をドラフト。3戦目にやまけんとの《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》マッチに負けて2-1。
最終戦は本日10回戦目だったから、すでに見た《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》を完全に忘れて逆転負けしといた。



もっと練習しなきゃなー
お久しぶりです(挨拶)


無事三鷹に引っ越してきました。


で、出向も落ち着いてきたところなんですが、報告が。




無事転職活動に成功しました。

先ほど内定の連絡をいただきました。




今は高崎の会社に属しながら車関係の会社に出向しているのですが、そう遠くないうちにTVCMもしているメディアコンテンツ作成会社で働きます。

勤務先は恵比寿ガーデンプレイス☆


楽しみだぁ!
19日から東京勤務になりました。


住まいは三鷹になる予定です。


それに伴い引越しです。


忙しくなるわぁ~~~

先週末の結果

2011年9月26日 TCG全般
最近眠くて仕方ない(挨拶)



9/24
プレリ@板橋

久しぶりにみやちゃんに遭遇。
今日は単騎で来たので一日かまってもらいました。


デッキは黒緑タッチ赤
レアは
血統の守り手/Bloodline Keeper - 系統の王/Lord of Lineage
血統の切断/Sever the Bloodline
死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold
小悪魔の遊び/Devil’s Play
迫り来る復興/Creeping Renaissance
ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run
とゴージャス極まりないものの、脇を固めるカードの質が弱い。
特に生物に難あり。
レアゲーに持ち込むために完全後手仕様に。

Round1 UBG ○××
Round2 GB ○○
Round3 WU ○○
Round4 WR ○××

2-2

最終戦は調子にのって7枚目のレアの 大笑いの写し身/Cackling Counterpart まで投入し緑青タッチ黒タッチ赤、通称ファンタジスタに変身させたら、相手がテンポだったため最後レイコマに押し込まれて圧死したw


9/25
プレリ@ながしま

昨日とは打って変わって、レアは
霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk
ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers
断崖の避難所/Clifftop Retreat
とおとなしいものの、脇を固めるカードが優秀な白緑タッチ赤。

3 暗茂みの狼/Darkthicket Wolf
2 アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest
2 声無き霊魂/Voiceless Spirit
1 礼拝堂の霊/Chapel Geist
1 果樹園の霊魂/Orchard Spirit
1 スレイベンの歩哨/Thraben Sentry - スレイベンの民兵/Thraben Militia
1 修道院のグリフィン/Abbey Griffin
1 ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics - ウルヴェンワルドの根源/Ulvenwald Primordials
1 絞首台の守部/Gallows Warden
1 霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk
1 ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers

1 信仰の縛め/Bonds of Faith
2 深夜の出没/Midnight Haunting
2 硫黄の流弾/Brimstone Volley
1 蜘蛛の掌握/Spidery Grasp
1 悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk

7 《平地/Plains(M12)》
7 《森/Forest(M12)》
1 断崖の避難所/Clifftop Retreat
2 ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto


Round1 WB ○○
Round2 WU → GRW(ぐっさん) ○○
Round3 GRWU(E藤) ○○
Round4 WUB(Mr.Jund) ○○
Round5 UB(トリコ) ○○

5-0

デッキが思い通りの動きをしてくれて優勝できました。
この環境は除去が弱いんで、今回のようなデッキでもOKみたい。
レアも結構出されたけど、基本セットみたいに即負けしないくらいのカードパワーだと思った。
もちろんヤバイのはヤバイけど。

あとコンバットが面白すぎる。
変身によるサイズアップとテンポの損失のメリット・デメリットをめぐる駆け引きや展開予測が思考を活性化させる。


その後ドラフト。
赤緑を作って1-2.
ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run
2 黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity
災火のドラゴン/Balefire Dragon
冒涜の行動/Blasphemous Act
のハイパーゴージャスだったけど、ミスが多かった。
あと 霊炎/Geistflame が2枚入ってるにも関わらず引けず、要所でタフ1に良いようにしてやられたのは痛かった。


精進します。


さよなら、《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》(挨拶)


9/9
FNM@ながしま

デッキは青黒コン

Round1 UW Caw-B;ade(トリコ) ○×○
Round2 GR 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》(ぐっさん) ○×○
Round3 UB(K池くん) ×○○

3-0

久しぶりに《定業/Preordain(M11)》使ったらあまりの強さに感動した。


9/11
第31回髭男爵杯

前回は706の陰謀により、シングルエリミに残れず。(4-1オポ差)
レッツリベンジ。
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》追悼記念ということで、使い倒してやろうという魂胆。


メイン

6《島/Island(M12)》
4《沼/Swamp(M12)》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
2《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》

4《定業/Preordain(M11)》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
1《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》

2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》

4《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》

サイド

3《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2《強迫/Duress(M11)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
2《呪文滑り/Spellskite(NPH)》


《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》が群馬でも流行ってきたので《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》をサイドに。


Round1 ボロス (Y澤さん) ×○○
1ゲーム目は普通のハンドキープしたらドローが《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》と土地だけでアッパイ。
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》好き過ぎた。

Round2 バント《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》 ○○
マナクリを丁寧に処理できて勝ち

Round3 赤単 ○○
裁いた時点で残ライフ4。
明らかに《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》抱えてて《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》ぶっぱが危険だったので、《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》でハンド攻め。

結果大正解で、ハンド空してから《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》で勝ち。

Round4 バント《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》 ×○×
3戦目にマリガンミスって負け。
でも結局後手ダブマリだから負けっぽいけど。

Round5 黒単(マゾ村) ○○
マゾ村と下あたりしたためトスってもらう。
フリプしたけど、マゾ村に格の違いを見せ付けて2タテ。


4-1で2位でシングルエリミ。
今回は706いませんでしたしね。


SF UW Caw-B;ade(トリコ) ○○
うまく立ち回れて勝ち。
2戦目は《破滅の刃/Doom Blade(M12)》と《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》ハンドにあって、《定業/Preordain(M11)》で《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》下に送る。
で《強迫/Duress(M11)》でハンド見ると《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》3枚で盛大に裏目るも、トリコが事故気味なこともあって《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》でまくることに成功。

Final BR吸血鬼 ×○×
結構頑張ったけど、相性差を覆すまでに至らず。
無念。


髭ポイント2点ゲット。


《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》追悼記念とかいって、半分くらいサイドアウトしてた。
お疲れ。


ってか今日は特に思ったけど、やっぱいろんなデッキを使うってことは相当なアドバンテージというか、メリットがあるね。
別に大会で使わなくてもいいから使えるように、で予測されるサイドのインアウトくらい覚えるだけでプレイングの幅が全然違う。


さて、新環境が楽しみですね。
台風ヤバイね(挨拶)



今日客先に行ったんだけど、高速道路通行止めで半日以上車乗ってた。



で、道路の洪水に遭遇。



よくNHKで全国の最大雨量を表示してる時にバックで流れてる映像のようだった。



今日も続きは秘密で。

catstyle

2011年8月31日 日常 コメント (5)
最近のマイブーム
  → 味噌汁


こんばんはA24です。



イニストラードまで猫三昧な日々を送る!!(予定)



あとは秘密で

地上30階

2011年8月6日
年上のお姉様の一人暮らしのおウチとはここまでなのか!!

第29髭男爵杯

2011年7月24日
スランプ中です(挨拶)


ニッセン終わって一段落というか、やる気が抜けてPTQとかまるで行く気起きず。
来週長野なんんだけど、岡谷と知っていく気が80%ダウン。

どうしたもんだか。



そんな中、んちょの案を元に3日で構築したデッキで髭に参戦。


DOM WHITE(ドエム ホワイト)
通称:マグロホワイト

メイン
10《平地/Plains(M12)》
4《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
3《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core(NPH)》

4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
1《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
2《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
3《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》

4《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》
1《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》

サイド
2《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1《沼/Swamp(M12)》
3《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
1《審判の日/Day of Judgment(M12)》
1《四肢切断/Dismember(NPH)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(CON)》


今回はエンジンの部分に《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》と《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》+《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core(NPH)》を使ってみた。
もう少し改良できるかも。
もしくはもっと別のアプローチをしてみる価値がありそう。


Round1 青白《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》 ○×○
Round2 青白《流転の護符/Quicksilver Amulet(M12)》 ○×○
Round3 青白 《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》××

2-1 Drop


その後、んちょ、E藤、トリコでマネドラ。
1パック目
初手:《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2手目:《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》
3手目:《グレイブディガー/Gravedigger(M12)》
からやりたくないけど流れで青黒。
2パック目
初手:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》カットから白青タッチ《破滅の刃/Doom Blade(M12)》《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》に。

んちょ(赤黒タッチ青) ○××
E藤(赤緑) ××

0-2 チーム負け。

普通に青黒継続が安定だった。
パックが偏ってて、赤が祭って白御通夜だったってのもあるが。
E藤戦はダブマリ後マナフラッドとマナスクリューだからどうしようもないとして、んちょの2戦目はもう少しやり方があったかも。
ってか《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》流したの忘れるなんてアホすぎた。素人か。

第28髭男爵杯

2011年6月21日
ディンブラ死亡確認(挨拶)



デッキはヴァラクート。
さすがに前回0-3したのが悔しくて、壮絶な脳内理論とDeakOfTheWeekとのにらめっこ、一人回しとMWSでデッキを昇華させといた。



Round 1 青黒感染

Game1
相手マリガン後、ランド1ストップ。
こちらが《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》出したら返しで投了。

Game2
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》に若干手を焼くが、《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》で時間を稼ぎ、相手が《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》を出して、青マナ1つになった返しに《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》通して、場を一掃して勝ち。

1-0



Round 2 ヴァラクート

Game1
後手。
1チャンス《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》トップまで漕ぎ着けるもまぁ簡単に引けるわけもなく。

Game2
先手。
順当に4ターン目に《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》で勝ち。

Game3
後手。
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》戦争に敗北し、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》も先に出されて圧敗・・・と思いきや、返しに《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》をトップし時間を稼ぎ、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》返しで奇跡的に勝利。

2-0



Round 3 青黒テゼレット(Yuki)

Game1
さすがに相性良すぎた。

Game2
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》スタートで、途中《記憶殺し/Memoricide(SOM)》で《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》抜かれるも、返しに《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》トップして《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》出すことに成功。これが除去されず勝ち。

3-0



Round 4 赤黒吸血鬼

ID

3-0-1



スイスラウンド2位通過。



SemiFinal バントゴーレム

ちなみにプレイオフはデッキリスト公開。
謎に満ちていたバントゴーレムのリストが露に・・・
そこに書かれていたのはヴァラクートに丸腰と言える75枚であった・・・

Game1
Round3以上の圧倒的相性差で勝利。

Game2
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》土地5枚というナメプハンドをキープ。
結果《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》出て場を壊滅させることに成功。
なんかごめんなさい。

4-0-1



Final 赤黒吸血鬼

Game1
マリガン後、緑マナなしハンドを鉄の掟を破ってキープすると、ドローが全部《山/Mountain(NPH)》
先手だったからダブマリ嫌だったんです。

Game2
ハンドが戦隊のタイタン(《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》2枚)で土地5枚。気合で《山/Mountain(NPH)》トップし、三条の時とは違うNewA24を見せ付けるも、相手の戦隊の門番(《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》3枚)の前に戦隊が壊滅。
相手のドローが強すぎるのは三条の時のままだった。

4-1-1



2位。
ドローもあたり運も良かった。



来週はニッセン予選@長野。



・《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》禁止の件について

あくまで1個人の意見だけど、今回の裁定には概ね賛成です。

ワールドウェイク発売から1年と5ヶ月経っていて、パック自体の購入者も少なくなっており、「買ったパックの唯一のレアが禁止カード」という事態による影響が少なくなっていると考えられますしね。

《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》はまぁ仕方ないといえば仕方ないと思います。
アラーラ・ゼンディカー環境ではそこまで強さのバランスを崩していなかったけど、ゼンディカー・ミラディン環境に変わって強さが際立ってしまった。
特に-1がまずかった。
コイツのせいで4マナ以降の速攻やCIP以外の生物に人権が与えられなかった。(厳密にいえば後手の場合は3マナも)
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》》あたりは明らかにこの影響下にあったわけだし。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》を禁止にすることで、他の多くの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》がいると「使えない」と考えられるカードが「使える」ようになるのであればいいんじゃないかと思います。


《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》は「教示者系カードは使えるエキスパンションが拡大するごとに強くなる」の格言のもと着々と強化され、ついに禁止と。
これについては《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》がとどめを刺したように思います。
2マナと軽く、単体でキープできるアドバンテージカード。
コイツの前だと《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》すら重く感じるほど。


今回の禁止はともに「相対的に強くなってしまったカード」でした。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》は装備品の質(もっといえば生態武器)を下げればこんなことにはならなかったような気がしますが、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》は発売時点で開発部もここまでになるとは思わなかったでしょうね。
《内にいる獣/Beast Within(NPH)》や《蔑み/Despise(NPH)》という回答を提示してみたものの力及ばず。
あと《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》の存在自体がゲーム時間の長期化を招いてるというのも一因にあると思います(《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》よりは・・・ですが)
これはミラーマッチの場合特に顕著で、「《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が出てきたら・・・」を前提にプレイするため、カウンターがあった場合や対消滅も伴って、結果出さない。よってターンが長引き引き分け。みたいなのも無くしたいのかもしれません。

いずれにしても《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》だけを禁止にしたら《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》に、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》だけを禁止にしたら《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》に環境が席巻されるのは明らかなので、喧嘩両成敗ってことになったんじゃないですかね。

7月以降が楽しみです。
PT名古屋だと思ったでしょ??(挨拶)




舞浜のネズミに挨拶してくる。
クソ野郎のせいで全部台無し(挨拶)



デッキはヴァラクート。
今回はキチンとメタを読んでの選択。



メイン
10《山/Mountain(NPH)》
5《森/Forest(NPH)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》

4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
4《砕土/Harrow(ZEN)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》

サイド
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
1《テラストドン/Terastodon(WWK)》



ほとんど普通。

Teir1は
・Caw-Blade
・赤単
・Vine-Blade
と仮想。


①Caw-Bladeの《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》や《四肢切断/Dismember(NPH)》を紙くずにする。
→マナ加速はすべてスペルで行い、無駄牌を有効利用させない。

②《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》は赤単に強いので採用。《四肢切断/Dismember(NPH)》に引っかかるけど、さすがにトークン残るし。逆に①に引っかかるので《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》は不採用。

③《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》<《稲妻/Lightning Bolt(M11)》



Round1 赤黒吸血鬼 ○××

Game1
4ターン目《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》で返しのターンで相手投了。

Game2
除去ハンドキープして、順調に土地延ばすがフィニッシャー《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》1枚しか引けず。もちろん《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》なし。
《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》の前に仕方なく《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》出すも予定調和的に《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》されてGG。

Game3
《山/Mountain(NPH)》
《森/Forest(NPH)》
《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
《砕土/Harrow(ZEN)》
《耕作/Cultivate(M11)》
《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
でキープ。
序盤に《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《強迫/Duress(M11)》で《耕作/Cultivate(M11)》と《砕土/Harrow(ZEN)》抜かれる。気合で《耕作/Cultivate(M11)》引いてなんとかマナ延ばすが、土地5枚で駄々止まり。
手札に《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》3枚と《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》1枚抱えて死亡。



Round2 ターボランド ○××

Game1
相手ノーマリランド1キープで死亡。

Game2
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》2枚で相手の《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》2枚に対処しようとするも、2枚目を《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》され、その後《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》、《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》と続けられ、反撃の《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》+《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》も2枚目《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》と《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》。《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》は当たり前のようにスカ。

Game3
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》の置きあいに負け、土地5枚ストップ。
手札に《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》2枚と《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》2枚抱えて死亡。



Round3 赤黒吸血鬼 ××

Game1

相手土地2枚でストップして、《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》で殴ってくるだけなのにライブラリ20枚めくって《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》1枚。《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》なし。
場に
《山/Mountain(NPH)》4枚
《森/Forest(NPH)》5枚
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》2枚

ハンドに《砕土/Harrow(ZEN)》かかえて、ひたすら《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を待つも、待っている間に死亡。

Game2

先手ダブマリ死亡。



貫禄の0-3。



書いてて気づいたけど、フィニッシャー出して生き残ってターン返ってきたことなかった。(勝ったときは投了されてる)


Teir1は赤黒吸血鬼でした。
ハナクソですいません。



次回は長野。



あとは秘密で。





板橋に行ってきました。
2-0ドロップの招待狙いでしたが圧敗記となってしまいました。。。


デッキはグリクシス《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》

メインデッキ(60)
3《島/Island(NPH)》
3《山/Mountain(NPH)》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
2《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》

3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
4《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
2《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》

4《定業/Preordain(M11)》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
2《強迫/Duress(M11)》

4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
3《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》

4《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》

3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》

サイドボード(15)
3《粉砕/Shatter(SOM)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
4《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
1《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(WWK)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》


選択理由はこれしか練習してなかったため。
今思うと赤単だったなぁとシミジミ思っている。
冷静に考えれば
・《審判の日/Day of Judgment(M11)》不在
・《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》減少
・《四肢切断/Dismember(NPH)》増加
・《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》解雇
というかつてない追い風が吹いていたにもかかわらず、
「エクテンで赤単使いまくっておなか一杯☆」
みたいになっちゃったのが不味かったと。
やっぱり《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》を抱いて寝るべきだった。

今回の特徴は
・メイン《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》
・サイド《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(WWK)》
で、前者はハンデスを強化しつつ、デッキの問題である《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》単体の弱さを解消するための1枚。
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》をすり抜けるハンデスとして相手の計算を狂わせることが可能で、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》でのバウンスもしにくい。
除去されてしまった《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》も回収することができるいぶし銀的存在。
《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》の的としても優秀で、毎ターン相手のドロー後起動で、相手のPW・ソーサリー・アーティファクトあたりは完封できる。
後者は同系およびCaw-Blade用に。おおきなスキを作らず展開できるフィニッシャーとして採用。
同系にはかなり効果的だったんだけど、Caw-Bladeには正直イマイチだった。
Caw-Bladeの対双子用の戦略としての「赤マナ潰し」がこのサイドにもぶっ刺さってしまい、土地5で《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(WWK)》ポツンの状態がそこそこ発生してしまった。ここは要再考。

Round1 青黒コン ○×‐

Game1
相手のデッキ59枚でゲームロス。

Game2
相手が《沼/Swamp(NPH)》3枚でずっと止まってたんだけど、こっちも何もひかずにそのうち相手が回復し死亡。
ちなみに死んだとき、相手の場に《沼/Swamp(NPH)》6枚と、《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》と《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》。
ハンデスで見たカードも全部黒。
当然黒コンだと思ってサイドする。(フラグ)

Game3
相手のハンドを《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》すると《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が2枚。
Fu○k!!
《記憶殺し/Memoricide(SOM)》(指定:《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》)はすでに全抜きしてあり、被害なし。
盤面も優勢!!


はい、時間切れ。


対戦相手ハンデス打つたびメモるの時間取り過ぎ。
今度から注意しよ。



Round2 白緑タッチ黒 ○○

Game1
相手の《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》つき《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》にに4回殴られライブラリ残り3枚。
1/3の確率で《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》トップしコンボで勝ち。

Game2
相手が《復讐蔦/Vengevine(ROE)》戻すためにフルタップで展開したターンの裏表でコンボして勝ち。


Round3 Caw-Blade(小松君) ××
Game1
先手で《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》

《島/Island(NPH)》
《平地/Plains(NPH)》
《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》

から当然《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》。
次のターン《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》おいてLibを整えると、返しで《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》出される。
引き強!って思って予定通り3ターン目に再度《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》する(次ターン《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》出すため)と相手は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》まで引きこんでいた、引き強!!

ここでも当然もちろん捨てさせる。



しかしなぜか3ターン目、相手の場に《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》が登場。


Fu○k!!


プラン崩壊。
その後なんとかコンボパーツを集めるも、しっかり《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で土地割られた上で、《マナ漏出/Mana Leak(M11)》2枚抱えられてて負け。

Game2
相手の《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》とこちらの《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》でダメージレース。
順調に6枚目まで土地が伸びて、《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(WWK)》降臨。しかし相手も《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で応戦。
その後こっちがなんとか土地引くたびに相手から《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》が出てきて、結局1体もドラゴン出せずに負け。


Round4 Caw-Blade ××
Game1
こっちコンボパーツひかずに圧敗。

Game2
相手カウンター引きまくりで圧敗。


ここでドロップ。
なんとも情けない結果になってしまった。

敗因はいろいろあるけど、やっぱデッキ選択ミスだった。
同系が少ないのであれば2色純正であった方がよかったかもしれない。
まぁそもそも双子自体がなかったが正しいんだけど。
Caw-Bladeに《呪文滑り/Spellskite(NPH)》・《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》・《四肢切断/Dismember(NPH)》が入ったことや、《マナ漏出/Mana Leak(M11)》・《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》の増加によってCaw-Bladeがお客様ではなくなった。
むしろきつくなったまである。



うん。やっぱ赤単だったなぁ・・・



ちなみに前日、トリコにこんなメールを送っている。






「明日出るんなら赤単か白単アーマーあたりがいいかも」






わかってんじゃねーーーーーか!!!





これからCaw-Blade修行に入ります。
みなさんどうぞお付き合いください。
ミスして負けるの恥ずかしい!(挨拶)


3/2
Limitsゲートウェイ@コミカル堂高崎店

行ったらエスパーと○野くんがこんにちは。
みんな考えること同じだねw

包囲戦×3のカオス9ドラ。
デッキは地味な白黒感染。65点。

Round1 RG(○池さん) ×○○
Round2 WU(○野くん) ○○
Round3 RU(エスパー) ○×○

《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》3枚が強かった。
1Byeゲッツ。


3月はエクテン月間だったので髭もFinalsゲートウェイもスルー。
MWSも活用して練習あるのみ。


4/3
PTQ名古屋@三条

デッキは赤単。
Round1終了後、会場の最大勢力が白コンであることが判明し顔面蒼白。
ちなみに見た感じ赤単はおそらくひとり。
相当なMですね。

Round1 青黒フェアリー ○○
Round2 青白フェアリー(長野ちゃんぷ) ○○
Round3 赤緑ヴァラクート ○×○
Round4 エルフ(Mr.Jund) ○○
Round5 青白フェアリー ID
Round6 ボロス ID

4-0-2の3位抜け。

QF ボロス ○○
SF 青白フェアリー ○××

2没。
SFの3戦目に有利な盤面から逆転負け。
有利なんだから、相手の逆転できるプランを潰してくのが定石。
なのにちょっとでもダメージ稼ごうとして、相手の《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》のケアを外してしまった。
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》は相手の地引だったとはいえ、明らかな判断ミス。ハンドの《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》をディスカードしてるようじゃまだまだ。
せっかく《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》通したのに・・・ホント情けない。


とりあえず神戸のRating1Byeは確保。
もう少し練習します。

2月総括

2011年2月28日
1/30

包囲戦プレリリース2日目

ファイレクシアを選択するも、どう組んでも弱い。
前日はファイレクシアなのに赤黒非感染だったが、この日もファイレクシアなのに青白っていう選択肢が最後まで候補になった。
一応デッキは黒緑感染。
レアは《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》のみ。

Round1 黒緑感染 ○×○
Round2 青白 ××

1-1ドロップ

さすがにデッキ弱すぎて続ける気になれなかった。。。



2/3

MMSドラフト(6人)

デッキは白青テンポフライング。
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》3枚が強かった。

2-0で下克上が発生したため優勝。
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》ゲッツ。



2/6

包囲戦ランチパーティー

デッキは黒緑感染。
プレリよりはマシだけど、やっぱり弱め。
レアは《吸血術士/Sangromancer(MBS)》もはや感染ですらない。
あ、そういや《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》があった。

Round1 青白タッチ赤(髭) ○○
Round2 黒緑感染(トリコ) ×○○
Round3 白赤(Mr.Jund) ××

2-1ドロップ。
トリコの神感染に気合で勝利したところで全精力を使い果たす。
Mr.Jundの《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith(MBS)》と《飛行機械の組立工/Thopter Assembly(MBS)》の前に2ゲームとも毒9個まで行くも敗北。

その後MMSドラフト(6人)
白赤ビートで、グチャった卓を3-0で制す。
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》ゲッツ。



2/13

髭男爵杯(スタンダード)

デッキはオリジナルの青黒《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》

メイン
3《島/Island(MBS)》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
3《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

1《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》

4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
3《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》

3《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
4《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
1《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》

2《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith(MBS)》

4《定業/Preordain(M11)》
4《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》


サイドは忘れちゃいました。。。

久しぶりの自作で、お試しカードがそこそこ入ってます。
環境初期だからこそのデッキって感じです。

Round1 黒赤吸血鬼 ○×○
Round2 Caw-Blade(ひいらぎさん) ○○
Round3 赤緑ヴァラクート(ぐっさん) ××
Round4 Caw-Blade(トリコ) ××

2-2ドロップ。
デッキは回してて楽しかったけど、やっぱり練りこみが甘かった。
委員超が久しぶりに顔出してくれて、デッキ見てもらった。
1.マナベース
8無色土地は是非使いたいので、《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》追加と基本地形の増加(アンタップインがもっと欲しい)
2.ビックスペル
せっかくマナ加速するデッキなんだから、ビックマナのような大味スペルがもう少しあると良い。マナ加速した先が《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》っていうのはちょっと弱いという意見。
→《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》や《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah(MBS)》、追加の《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》など。
3.《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
4枚はやりすぎでした(笑)
だって増殖したかったんだよ!!でも確かに4マナという起動コストは軽くなかった。2枚目以降が弱い。

とりあえず問題点と解決策を考えて、MWSで対戦を繰り返し納得のいく形になったので現在冬眠中です。

その後MMSの6ドラ。
デッキは白赤で《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》2枚がセクシーポイント。《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah(MBS)》や《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》2枚をサクってハァハァしてました。

Mr.Jundのレア5枚感染(《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault(SOM)》)にあと一歩まで行くも討ち死に。
2-1


2/27

リミッツゲートウエイ@ながしま

デッキは黒赤、相手によっては黒緑の30点デッキ。
レアは《吸血術士/Sangromancer(MBS)》2枚と赤の場合《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》
点数は70点はあるかと思ったけど65点くらいだった。

Round1 白赤(ボス) ××
・1
色事故で黒単の間に《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》と《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》出されて気持ちよくなりかけるも、なんとか《吸血術士/Sangromancer(MBS)》2枚でライフを支えつつ《山/Mountain(MBS)》2枚引き込んで上記のレア2枚を《金屑化/Turn to Slag(SOM)》で一掃したところで逆転!と思いきや3枚目のレアである《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》がでてきてGG。

・2
後手1マリガンで土地1、1マナ域2枚、2マナ域2枚をキープしたら死ぬまで土地1枚だった。

Round2 黒緑(あっちゃん) ×○○
・1
消耗戦の末、相手から《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》。
除去引きたい場面でトップしたのが《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》でGG。

・2
相手の《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》で盤面がきれいになったあと《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》アゲイン。
毒9個の相手に、今度こそ《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》トップして勝ち。

・3
《メリーラの守り手/Melira’s Keepers(MBS)》が最強すぎた。

Round3 青赤(トリコ) ×○○
・1
消耗戦後のトリコのドローが黒トリコ(若い)で競り負ける。

・2
《吸血術士/Sangromancer(MBS)》が《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》され毒死しかけるも、ギリギリで《森/Forest(MBS)》トップして《真っ二つ/Slice in Twain(SOM)》して逆転。

・3
トリコのドローが全体的におじいちゃん(白トリコ)だったため勝ち。

Round4 白青(ソン) ××
・1
土地3枚でキープして10枚引いても土地4枚で《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》撃てずに死亡。

・2
押されてる場面で、《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp(MBS)》か《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》以外勝ち目がないって場面で気合の《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp(MBS)》トップして詰めろをかけるも、あっさり《拘引/Arrest(SOM)》トップされる。
それでも返しで《真っ二つ/Slice in Twain(SOM)》か《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》トップできればってとこだったけど、さっきのトップで気合を使い果たしGG

2-2。
土地引けないのは前からだけど、同じ色の基本地形2枚そろえるのにも苦労し始めるようになった。
あとドラゴンは1戦目に《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》でディスカードしたのが唯一の登場機会だった。
切ない。


その後MMSの8ドラ。
初手《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》2手目《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》で6手目の《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith(MBS)》から青黒に。
上が白赤で下が黒緑なのでいいポジションにもかかわらずデッキがハナクソ。
ってか青のカードの出が終わってた。
終了後調査するとオレの下3人が黒かった。
ちなみにそんな強いカードは流していない。

なんとか2-1。
ちなみに卓2青のもうひとりのエスパーは《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》や《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》2枚とか。
格差社会は恐ろしい。

Caw-Bladeについて

2011年2月21日
まずはレシピ

■ メインデッキ (60枚)
5  島/Island
4  平地/Plains
4  氷河の城砦/Glacial Fortress (M11)
1  霧深い雨林/Misty Rainforest (ZEN)
4  天界の列柱/Celestial Colonnade (WWK)
4  地盤の際/Tectonic Edge (WWK)
4  金属海の沿岸/Seachrome Coast (SOM)
4  戦隊の鷹/Squadron Hawk (M11)
4  石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic (WWK)
4  精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor (WWK)
3  ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ROE)
1  肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind (SOM)
1  シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff (SOM)
4  審判の日/Day of Judgment (M11)
4  定業/Preordain (M11)
3  マナ漏出/Mana Leak (M11)
4  呪文貫き/Spell Pierce (ZEN)
1  剥奪/Deprive (ROE)
1  冷静な反論/Stoic Rebuttal (SOM)
□ サイドボード (15枚)
2  悪斬の天使/Baneslayer Angel (M11)
3  漸増爆弾/Ratchet Bomb (SOM)
1  肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind (SOM)
4  失脚/Oust (ROE)
2  瞬間凍結/Flashfreeze (M11)
1  否認/Negate (M11)
2  神への捧げ物/Divine Offering (MBS)


ご存知PTパリの優勝デッキ。
日曜日にMWSでずっと回してたんだけど、30戦くらいして2回しか負けなかった。
しかもミラー。

メインが強いのは当たり前なんだけど、土地構成、サイドボードも申し分ない。
正直あんまりイジるところがあんまり見つからないわぁ。
同じようなデッキは全国各地で作られてたけど、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》4の構成はさすが世界のプロ集団が作ったデッキだなぁと素直に尊敬。

あと使ってて思ったけど、このデッキにおける《定業/Preordain(M11)》が相当いい動きする。

1.《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》や《審判の日/Day of Judgment(M11)》など役割が寄ってるけど4枚入っているカードの取捨選別ができる。
2.1Tに撃てると先手なら最大10枚カードを見ることが出来、T2《苦花/Bitterblossom(MOR)》(《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》)の確率が上昇。
3.1枚通した後、2枚目以降引きたくないカード《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》を避けれる。


今のコントロールは役割寄ってるカードが多いから《定業/Preordain(M11)》は本当に今の環境にマッチしてますね!

これからもぅちょいMWSで回してくる。
1/23

PTQ名古屋@長野

デッキは赤単。

Round1 グリクシスフェアリー(K島) ○××
Round2 君主バント(Mr.Jund) ○×○
Round3 青白 ×○×

1-2

デッキ選択はそこそこだったと思う。
相変わらず《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》がキツイので、メイン《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》ぐらい尖らせてもよかったかも。
ただ70人越えで4人しかいない身内に2回連続であたるとは・・・


1/30

ミラディン包囲戦プレリ

ファイレクシアを選択。

メインデッキ
9《沼/Swamp(M11)》
7《山/Mountain(M11)》

1《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
1《金のマイア/Gold Myr(SOM)》
1《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》
1《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
1《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
1 貫く徘徊者(CIPで3ライフルーズ)
1 ドロスの切り裂き魔(2B:+1+1)
1《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
2 入れ子のグール(ダメージくらったら2/2トークン生成)
1《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》

2《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》
1《粉砕/Shatter(SOM)》
1《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》
1《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》
1《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
1《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
1 悪性の傷(-1-1)
1 病的な略取(2枚まで《死者再生/Raise Dead(4ED)》)
1 核への投入(茶2枚リムーブ)
1 黒の太陽の頂点(ラス)


Round1 白赤(ミラディン) ×○○
Round2 黒緑(ファイレクシア) ×○○
Round3 黒緑(ファイレクシア) ○×○
Round4 青黒(ファイレクシア) ××
Round5 白赤(ミラディン) ○○

4-1

ファイレクシアなのに赤を使うという。
実際赤のカードが全部で6枚しか出なかったんだけど、そのうち5枚が優秀という密度の濃さ。
ファイレクシアらしい感染持ち生物は15枚近く出たんだけど、そのうち11枚が4マナ以上というファッティぶり。3マナ以下は4枚でかつそのうち2枚は白。
あえなく断念。
運良く赤黒でデッキになってよかった・・・

明日も行ってきます。

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A24

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