A24 in ROEプレリ

2010年4月19日
参加してきました。
以下使用デッキ。

1 Bloodthrone Vampire / 血の座の吸血鬼
1 Consume the Meek / 弱者の消耗
1 Nirkana Cutthroat / ニルカーナの殺し屋
1 Null Champion / 虚身の勇者
1 Pestilence Demon / 黒死病の悪魔
1 Zulaport Enforcer / ズーラボートの処罰者
3 Induce Despair / 絶望の誘導
1 Brimstone Mage / 硫黄石の魔道師
1 Conquering Manticore / 征服するマンティコア
1 Emrakul’s Hatcher / エムラクールの孵化者
2 Kozilek’s Predator / コジレックの捕食者
1 Naturalize / 帰化
1 Nest Invader / 巣の略奪者
1 Ondu Giant / オンドゥの巨人
2 Overgrown Battlement / 草茂る胸壁
1 Sporecap Spider / 胞子頭の蜘蛛
1 Hand of Emrakul / エムラクールの手
1 Angelheart Vial / 天使心の薬瓶

8《沼/Swamp(ZEN)》
7《森/Forest(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》


サイドに
Prey’s Vengeance / 餌食の復讐 等


◎構築
まず目を引くのがレア。
Consume the Meek / 弱者の消耗
Pestilence Demon / 黒死病の悪魔
Conquering Manticore / 征服するマンティコア
Angelheart Vial / 天使心の薬瓶
と個人的には十分。

この環境のシールドはレアの枚数という意見も耳にしたので、レアにあわせた構築を。試しにね。

今回は
Pestilence Demon / 黒死病の悪魔
Angelheart Vial / 天使心の薬瓶
を生かす構築に。

上記の2枚の共通点は「ライフ」。
ともに場に出たときのライフが少なければ少ないほど相対的に弱くなっていくのは明白。
よって
「序盤は延命、後半勝負」
のデッキに向いてる。

そういう意味では「全体燻し」こと Consume the Meek / 弱者の消耗 は序盤であればまとめて脅威を取り除いてくれるのでデッキの方向性的にもOK。
このカードを引けたのはとてもラッキー。

理想的なデッキの動きは
序盤
壁や除去で守る
Overgrown Battlement / 草茂る胸壁
Induce Despair / 絶望の誘導
中盤
トークン量産で膠着
Kozilek’s Predator / コジレックの捕食者
Emrakul’s Hatcher / エムラクールの孵化者
終盤
ファッティ万歳
Conquering Manticore / 征服するマンティコア
Pestilence Demon / 黒死病の悪魔


反省点としては
Conquering Manticore / 征服するマンティコア
はやりすぎだったかなと。
事前情報で
・飛行強い
・環境遅い
と聞いていたので無理やり突っ込みました。
あと
Bloodthrone Vampire / 血の座の吸血鬼とコンボりたかった。

あとそもそもタッチ赤が。
序盤の延命が重要なファクターである以上、土地事故が起こりやすいマナベースにしたのは失敗だったかも。
多少プランに合わないカードでも、色事故よりはマシと考えれば。
実際事故ったし。

感触としてはメイン《帰化/Naturalize(M10)》はアリかな。個人的には。
族霊鎧強い。
でも《帰化/Naturalize(M10)》あるシャクれる可能性すらある。

逆にConsume the Meek / 弱者の消耗は「そこまで」強くない。
レベルアップ主体のデッキには利くけど、エルドラージデッキにはいまいち。
手札待機の場面が多々あった。


で、結果は2-2-1。
負けは黒髭とSANBE。
前者は1戦目うまくエンドにConsume the Meek / 弱者の消耗 をカウンターさせてメインにConquering Manticore / 征服するマンティコアでGuard Gomazoa / 護衛のゴーマゾアをパクって吸血鬼に食わせたり、終始こっちペースだったけど次のターン勝ちってとこで赤ラストップされて負け。
2戦目は事故。

後者は1本目とった後の2事故。

ちょっと運がなかった。




来週も行けたらいこうかな。

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