ちょいちょい間空いてますが、休日らしく過ごしているためです。(挨拶)



日曜日のゲームデイ@ながしまはジャッジ参加。
その後ドラフトで青白金属術で2-1。
負けはじぇーむず相手に3戦目土地祭開催。
どうでもいいけど3戦全部感染デッキで、ウチのデッキの唯一のレアの《ダークス
ティールの巨大戦車/Darksteel Juggernaut(SOM)》が毎回サイドアウト。



で、本題です。
まずはカードの紹介から





Llanowar Elves / ラノワールのエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。

1/1




説明不要ですね。
1ターン目《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》は多くの緑デッキの最高のスタートです。
今回紹介するデッキも御多分に漏れはありません。




No1 親和エルフ

日本選手権09 第3位(参考)
使用者:塩田有真

土地 (20)
7 森/Forest
1 平地/Plains
4 苔汁の橋/Mosswort Bridge
4 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 樹木茂る砦/Wooded Bastion
クリーチャー (33)
2 献身のドルイド/Devoted Druid
4 エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid
4 エルフの幻想家/Elvish Visionary
3 光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid
4 遺産のドルイド/Heritage Druid
4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
1 鏡の精体/Mirror Entity
4 イラクサの歩哨/Nettle Sentinel
4 イーオスのレインジャー/Ranger of Eos
3 威厳の魔力/Regal Force
3 流刑への道/Path to Exile
4 原初の命令/Primal Command
サイドボード (15)
3 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
2 雲打ち/Cloudthresher
1 献身のドルイド/Devoted Druid
1 光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid
4 大貂皮鹿/Great Sable Stag
2 避難所の印/Mark of Asylum
1 鏡の精体/Mirror Entity
1 流刑への道/Path to Exile


昨年の日本選手権の最大の勝ち組といっていい親和エルフ。
私見ですが、プレイングの難しさは今エクステンデットで最高難度だと思っています。

・クリーチャーの出し方
・除去のケア
・適切なクリーチャーサーチ
・コンボで勝つか、戦闘で勝つかの判断

どれも一日二日で身につくものではなく、反復練習が要求されます。
このデッキをキチンとプレイできるようになればプレーヤースキルが1段階レベルアップ!
使用しなくても、最低限動き及び注意するカードを確認しておきましょう。

追加のカード

《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
追加の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
と、思いきやこのデッキ意外に《森/Forest(M11)》が少なくて、たまにアンタップの対象がない場合があります。
4枚確定かって言われたらそうでもない気がします。

《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller(WWK)》
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》でサーチ可能な全体強化。
もしかしたら、最大の収穫はコイツかもしれません。
このカードのおかげで撲殺がかなり現実的なレベルに。
ちなみにどんなに渾身の力を込めてキッカーしても《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でやられちゃいます。
ご注意を。

《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》
上記のリストで言う《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
どちらがいいかはちょっとやってみないとわかりません。
答えの出た人は教えて頂戴!

《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》は「プレイ」。
運良く秘匿からプレイできたら多分勝ちでしょう。
親和エルフなら素だしも夢じゃない。


No2 黒緑エルフ

グランプリバルセロナ09 ベスト8 (参考)
使用者:Sean Og Murphy

メインデッキ (60)
クリーチャー (24)
3 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
3 貴族の教主/Noble Hierarch
4 レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher
3 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
2 護民官の道探し/Civic Wayfinder
3 カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
4 萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege
2 雲打ち/Cloudthresher
呪文 (13)
3 思考囲い/Thoughtseize
2 名も無き転置/Nameless Inversion
3 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
3 不敬の命令/Profane Command
2 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
土地 (23)
4 森/Forest
2 沼/Swamp
4 光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace
4 樹上の村/Treetop Village
2 変わり谷/Mutavault
4 ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
3 黄昏のぬかるみ/Twilight Mire
サイドボード
1 眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending
2 原初の命令/Primal Command
1 思考囲い/Thoughtseize
1 ハリケーン/Hurricane
1 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
2 真髄の針/Pithing Needle
1 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
2 くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique
3 叫び大口/Shriekmaw
1 カメレオンの巨像/Chameleon Colossus


優秀なエルフ集団を並べて、《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》で増強し、《不敬の命令/Profane Command(LRW)》でフィニッシュ。
ローウィン現役時はよく見かけた光景です。
しかし、10版の退場とともに最強エルフデッキの座を親和エルフに奪われました。
おそらく、《樹上の村/Treetop Village(10E)》の退場をモロに食らったデッキではないでしょうか。
残念ながら後釜は見つかりませんでした。。。


追加カード

《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》と2マナ圏を争うことになりそうですが、エルフである《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》の採用は十分考えられます。
デッキをシルバーバレット気味に作って、受けを広くしてみたり、捨てたクリーチャーを《不敬の命令/Profane Command(LRW)》でリアニメイトとか。

基本的にグッドスタッフ系のデッキなので、メタによってカスタムできます。
新しいカードだと
《皮裂き/Skinrender(SOM)》や《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》も十分な候補になるのではないでしょうか?




すんません。
ハイパー眠い。
内容薄くてごめんなさい↓



次回は《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》

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